新型コロナウイルス.COVID-19は中核神経攻撃。山梨県20代男性感染者「髄膜炎」発症重篤

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界中に衰えをみせず感染拡大の一途をはかっています。

2020年3月4日、中国の病院より新しい症例報告がありました。

その症例についてご報告します。

最後までお付き合いの程宜しくお願い致します。

新型コロナウイルス(COVID-19)は中核神経を攻撃する。

北京地壇医院

出典 東洋経済オンライン

北京の感染症指定病院でもある首都医科大学附属北京地壇病院重症医学科(ICU)主任刘景院医師は患者が意識障害を起こし新型コロナウイルス(COVID-19)による中枢神経系の感染する事を報告いたしました。

SARSおよびMERSに関する以前の研究では、これらの2つの疾患を引き起こすコロナウイルスにも中枢神経系の損傷があることが報告されています。

 

 

刘景院医師

出典 捜狐

報告によりますと2月25日、56歳の新型コロナウイルス(COVID-19)患者X氏は北京地壇医院から退院しました。彼は脳炎を伴う新しい冠状肺炎の重症患者です。

Red Star Newsによると、X氏は1月24日に新型コロナウイルス(COVID-19)に感染し重症疾患、呼吸不全で入院しました。

治療の96時間後(発症14日目)、X氏は頻繁な顎顔面および口角の痙攣を持続、またしゃっくりが持続しました。

北京地壇医院の重要医学部、実験室医学、および中国疾病管理予防センターの感染症共同作業部会は、収集された脳脊髄液サンプルのメタゲノムの第2世代の配列決定を行い、感染性病原体の可能性を特定しました。遺伝子配列決定により、脳脊髄液中のコロナウイルスの存在とウイルス性脳炎の臨床診断が確認されました。つまり新型コロナウイルス(COVID-19)が脳にウィルス性の炎症を起こすという事です。

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その後、医療スタッフは、感染14日後にウイルス性脳炎で患者を治療し、頭蓋内圧を制御する薬(マンニトール、ミダゾラム、ガンマグロブリン、メチルプレドニゾロン)抗炎症治療を行い、患者の肺疾患の様子を観察しました。神経症状は改善されました。

2月10日(病気の発症の24日目)に、患者の呼吸および神経機能を完全に評価した後、器官挿管し、鼻カニューレによる酸素を投与しました。2月18日(病気の発症から32日目)に、彼は集中治療室から一般病棟で治療を受け、最終的に2月25日に退院しました。

鼻カニューレ

以前の研究では、新型コロナウイルス(COVID-19)の患者は、重度の呼吸急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、心筋障害、異常な血液凝固、腎臓障害、肝臓障害などの複数の呼吸障害によって複雑化することが示されています。

 

TV朝日系 羽鳥慎一モーニングショーでも3月6日に放送

出典 羽鳥慎一モーニングショー

海外、特に中国のSNSでは突然倒れる動画がありました。一時はフェイクと言われていましたがどうやら事実の様です。

新型コロナウイルス(COVID-19)(武漢肺炎)重篤感染者の中には肺炎だけで死亡する場合もありますが、どうやらフェイクではなさそうです。

この発表の後、日本国内でも山梨県の20歳男性が新型コロナウイルス(COVID-19・武漢肺炎)陽性患者が髄膜炎を発症いたしました。

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