
21年8月に入りオリンピック開催もあってか(政府側は関係ないという)新規感染者数が増え、東京では日毎感染者が増え続けています。
東南アジアのマレーシア、タイでも新規感染者が2万人を超える日もありタイ,
マレーシア両国共はロックダウン、しかし非常事態宣言だけで五輪開催もあり人流が逆に増えている日本。
3か国を比べてみた。
タイ・マレーシア・日本との新規感染者、死亡率の推移


感染者が1万前後の時から、2万近くに至るまでロックダウンしているタイ、シンガポールは連日100人以上の死者が出ています。
しかし、日本を見てくださいタイ、マレーシアと比べるとかなり死亡率が低い様に思えます。日本人は几帳面だから、清潔だからと手放しで喜べないです。タイ、マレーシアもアルコール・手洗い等徹底しています。
タイの電車(BTS)してもほぼ利用する人がいません。

また、町中には倒れた人が散見されます。


マレーシアでは酸素吸入器が足りておらず、医師の過酷な労働から医師たち数千人がストライキを起こして医療が崩壊していてこのまま感染拡大が続けば医療は崩壊すると言われています。
日本の死亡率が少ないのは本当なのか?
これだけの感染者が増えれば、どの国においても無症状患者などいれましたら把握もできなくなります。
少なくともこの記事を書いている筆者でも周りで3人はコロナで死亡しています。
確固たる証拠はないですがどうも日本はコロナで死亡、ワクチンで重篤、ワクチンで死亡を隠蔽しているのではないかと言われています。
最初に申しました3国の比較を見ても日本の死亡率は低すぎます。
コロナに感染して昼は普通に話せていても夕方になったら苦しくて倒れる人もいると聞いています。自宅療養では急な様態の変化には追いつかないのは目に見えています。
東京五輪を開催することで国民に油断と慣れ(オリンピックしているから・・・しても大丈夫だろう)が出て、また五輪選手村から各国の変異ウィルスが新たに日本に住む大会関係者に感染しないとは言い切れません。

感染者、死亡者の数字も厚労省の言いなりですが、周りのアジア諸国の比率を見て大体、死亡者は新規感染者の1割~2割と思っていた方がいいかもしれません。
自己免疫、睡眠、など健康管理に留意してください。