2020年3月17日、白昼に男性同士が路上で喧嘩をしてブロックで頭部を殴打して死亡する事件が起きました。
この事件についてまとめて行きたいと思います。最後まで宜しくお願いします。
出典 神戸新聞
事件の経緯
尼崎駅近くの殺人事件 被害者は70歳の自営業男性
17日午前11時ごろ、兵庫県のJR尼崎駅近くの路上で、介護センターを経営する吉田修二さん(70)がコンクリートのブロックで顔などを殴られて血だらけの状態で倒れているのが見つかりました。吉田さんは病院に搬送されましたが、死亡しました。警察によりますと、40代くらいの男にコンクリートのブロックで一方的に殴られる様子が目撃されていて、男はそのまま徒歩で逃走したということです。逃げた男は身長170センチほどのスキンヘッドで、警察が殺人事件として行方を追っています。
引用 テレ朝ニュース
被害に遭われた吉田修二さん(70)は現金現ナマで10万円ほど所持していたものの、犯人はそれを奪っておりません、しかし、現時点捜査の段階で別に財布、カバン等があったのかは不明です。これからの捜査で分かり次第追記更新していきます。
犯行現場
兵庫県のJR尼崎駅近くの路上です。
(尼崎市長洲西通1丁目)
犯行現場
兵庫県警捜査1課長会見の主なやり取り
兵庫県尼崎市長洲西通1の路上で、自営業の男性(70)=尼崎市=が殺害された事件で、兵庫県警は17日午後、尼崎東署に80人態勢で捜査本部を設置し、県警の蓮井賢一・捜査1課長が会見した。主なやり取りは以下の通り。
−被害男性の状態は。
「主に顔面と頭部あたりを殴打されている」
−何回?
「わからない」
−暴力団が関連している可能性は。
「今のところそれはない」
−死因は。
「明日以降の司法解剖で特定する」
−現場には他に関係者がいたか。
「今のところいない」
−犯人はどこへどう逃げたか。
「徒歩で北方向に立ち去った」
−犯人の特徴は。
「確認中」
−犯人の目星は。
「全く。捜査中」
−殺害方法は。コンクリートブロックで何度か殴っていると。
「目撃情報によると、そうですね」
−凶器の大きさは。
「今後の捜査に支障があるので控える」
−コンクリートブロックはどこにあった?
「捜査中」
引用 神戸新聞
暴力団絡みの事件の可能性
今の捜査段階では暴力団絡みに犯行かどうかは全くわかりません。
しかし2019年11月27日に六代目山口組(司忍組長)傘下の元組員が神戸山口組(井上邦雄組長)傘下古川組古川恵一総裁を自動小銃で射殺した現場から今回の犯行現場は約3㎞と近く暴力団絡みの犯行絡みの事件ではないと今の時点拭い切れません。
出典 毎日新聞
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