面接で気を付けたい当たり前の事。
面接時間に遅れない。
余裕を持って面接会場に向かいましょう。これを送れたら元も子もありません。
事前に迷わない様に下見にいくのも良いですね!
その時に自宅からのしょよう所要時間などを計算しておけば当日ゆとりをもっていけますよね。
携帯の電源をマナーモード、若しくは電源を切る。
出来れば、マナーモードでも振動音がして目立たぬよう出来れば面接の間でも電源を切りたいものです。
面接会場で
面接会場に入る際は必ずノックをして【失礼致します】と言い入るのが無難です。
また、座る時にも【失礼します】との声があった方が印象がいいと思います。
座ったら姿勢を正しく両膝をそろえ軽く拳を握るように膝に置きます。
女性の場合は両手を太ももの付け根に置きます。
質疑応答
緊張しますがはっきりと頭の中で考えてから発言しましょう。
前もって質問される様な事を想定しておくのも大事です。
分かりやすく、かつ明快に元気よく答える様にして下さい。
ここでは嫌な質問をされても絶対に嫌な顔をしない様に心がけましょう。
質問などがあれば面接最後に挙手をして質問するのがベターです。
自己PR
自己PRは前職の地位などを話、職務経歴を話し前職の退職理由も述べる方が良いです。
ただ、気を付けて欲しいのがいくら前職の会社に不満があっても面接時に前職の悪口を言ってはいけません評価を下げます。
だいたい1分から1分半で明快に答えましょう。
自分の得意分野はしっかりとアピールしましょうね。
自分目線で話すのではなく会社よりに考えて話をすすめましょう。
自分の積んできた経験スキルなど話すと良いです。
必ず志望動機を聞かれますのでチキンと答えられるように練習しておきましょう。
自己紹介で自分のPRはいけません。
自己紹介では自分の紹介、自己PRと聞かれれば自己PR出来るように分けましょう。
あらかじめ趣味がなくてもこたえられるようにして下さい。趣味はありませんは印象を下げます。
ここで要は質問に対して笑顔で答えられるかです。
愛想の良い受け答えがしっかりしている方が印象がいいのはわかりますよね。
服装
どのような仕事でも男女問わずスーツが無難です。
香水などはつけない様にしましょう。
茶髪も気を付けた方がいいですね。
女性の場合化粧は薄い目の化粧が無難です。
口紅は薄くしましょう。
爪なども派手な色じゃない方が無難です。
介護職の場合はネイルはしない方がいいですね。
自己紹介の例(転職の場合)
大事な時間をお取り頂きましてありがとうございます。
私は〇〇〇〇と申します。〇歳です。
前職は〇〇市にある〇〇株式会社で勤務しておりました。
宜しくお願いいたします。
まとめ
面接時間は遅れない事が大前提。
また、悔いのないようにしっかりと自分をアピールできるように練習しておきましょう。
緊張しますが落ち着いて面接してもらいましょう。
健闘をお祈りいたします。
最後まで読んで下さり有難うございました。