南国、沖縄には数多くのパワースポットがあります。
沖縄では古来より海や島など自然に対して信仰するという琉球神道があります
今回は那覇市から約60km(車で1時間)のうるま市、宮城島にある龍神風道と言うパワースポットについてご紹介をしたいと思います。
龍神風道の由来、アクセス、またこの場所であなたの為に代理祈願し動画にしました。
沖縄でもパワースポット龍神風道についてご紹介しまた沖縄県の祖霊信仰、琉球神道についても少し触れたいと思います
最後までお付き合いお願いします。
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目次
龍神風道は沖縄県うるま市・宮城島のパワースポット
龍宮神のエネルギーが通る道
由来では2009年5月 ぬちまーす観光製塩ファクトリー「ぬちうなー」敷地内にあります。
【住所】
沖縄県うるま市与那城宮城2768
敷地内
【電話】
098-983-1140
【営業時間】
9時~17時30分
【定休日】
なし
【その他】
駐車場あり
【ぬちまーす観光製塩ファクトリー「ぬちうなー」ウェブサイト】
http://nutima-su.jp/
安全祈願のお祓いをした際とても強いエネルギーを感じるとして龍神風道と名付けられました。
敷地内でエネルギーが最も強いパワースポットです。琉球の海は龍宮神です。
その龍宮神のエネルギーが龍神風道を入り口としてここに集中しています。
琉球の聖なる島と龍神風道が一直線につながる
この石碑の向こう木々の間を通してやや右方向には
琉球の神(シルミキヨ・アマミキヨ)にご縁のある浜比嘉島
その先に琉球の聖なる島と言われる
久高島が一直線に並びます
特に、健康面、元気になりたい方
病後の方、新しい何かに挑戦される方
龍神は金運ともご縁がありますにで金まわりの運を上げたい方
人生をパワーアップしたい方に最適なパワースポットです。
龍神風道と久高島
琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めたという、琉球神話聖地の島である。琉球王朝時代に沖縄本島最高の聖地とされた斎場御嶽は、この久高島に巡礼する国王が立ち寄った御嶽であり、久高島からの霊力(セジ)を最も集める場所と考えられていた。島内には御嶽、拝み所(うがんしょ)、殿(とぅん)、井(かー)などの聖地が散在しており、中でも島中央部にあるクボー御嶽は久高島第一の聖域であり、男子禁制である。 引用:ウィキペディア
龍神風道と浜比嘉島
琉球開闢の祖である女神のアマミキョと男神シルミキョや、その他神々を祀ったとされる岩礁・アマンジーの洞穴が比嘉地区の東にあり、「アマミチュー洞窟」と呼ばれ、無病息災と子孫繁栄を願う拝所となっている。
『琉球国由来記』には、この洞穴は「アマミゾ嶽」と記載され、その他の御嶽も浜比嘉島のノロによって管理されていた。
海から訪れたアマミキョは兼久集落の沖合に位置する久場島を目標に浜比嘉島へ到着し、シルミキョのいる洞穴へ住んだとされる。この洞穴は比嘉地区の南南東の森林に位置する「シルミチュー霊場」とよばれ、子宝祈願の拝所である。
その洞穴には、大正時代に作られたとされる瓦葺の祠があり、この中に2つの鏡が置かれている。
比嘉地区では旧暦3月3日に、女性が浜下りで海で身を清めた後、神人らが豊作祈願を行う。浜地区東側にシヌグ堂(シヌグドゥ、「東の御嶽」とも)がある。
ここでは、三山時代の中山の武将・平良忠臣が逃れ隠れたとされる場所で、旧暦8月28日に北山・南山が彼を討つために、浜比嘉島へ出向いたが、平良忠臣がアマミキョとシルミキョへ願掛けを行った結果、嵐で北山・南山の船が沈没したという。
引用:ウィキペディア
琉球神道
沖縄と言えば【ユタ】と呼ばれるシャーマンを連想しますが他にも
霊力、法力を表す【セジ】
氏神、山林や山の神を表す【御嶽(ウタキ)】
御嶽等で祭祀、祈願行事の司祭をおこなう【祝女(ノロ)
※男性より女性の方が霊力があると琉球神道では考えられています。
その女性の霊的な事から【おなり神】とし奄美地方まで進行が広がっており霊的女性は、男家族を守ると信じられ女性の髪の毛、芭蕉布(織物)、木綿手ぬぐい等を男性に持たせて護符かわりにし旅行や漁業の安全を白鳥や蝶に変化して守護するという信仰が今現在も残されています。
また死者の霊を口寄せする【ユタ】
すべて琉球神道では女性が宗教的祭事をしています。
あなたの代理で 龍神風道で参拝致しました動画があります
日々の生活が多忙で行く時間の無いあなたの為だけにお祈りしました
筆者(私)は何も祈願していません。
祈祷の際に、のちにこの動画を視聴するあなたに功徳がある様に祈願していますので聞流しでも大丈夫ですが出来れば、画面を見てお祈りして見て下さい。
日々、見て頂くと更なる龍神の功徳があります。
琉球沖縄では祖先信仰が盛ん
琉球では他界してからも家、屋敷に苦労しない様にと墓づくりにはお金をかけます。
石碑代も相当な金額になるでしょう。
一瞬、住宅地と思わせる沖縄県の墓地
編集後記
今回は龍神風道について書かせて頂きました。
当、ブログは一旦、リニューアルと言う意味合いで全記事を削除して新たな記事を更新していきます。
記事数が少ないですが是非共 見守る意味でも当ブログを見に来てくださいね
時間を作り出来るだけ更新しようと思います
最後までお読み下さりありがとうございました。